目次
「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season1」動画視聴
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■ 見逃し動画視聴まとめ
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「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season1」のみどころはココ
■落としのプロ!0.2秒の行動からウソを見抜く「エンマ」様!
少し日本人離れしたハッキリした顔立ちで、キツめの美人、栗山千明。彼女が演じるのに本当にぴったりなのが、捜査官・楯岡絵麻、通称「エンマ様」です。微表情や心理行動を即座に見抜き、嘘を見破って自供を引き出します。
ただ、彼女の取り調べの面白いところは、容疑者に合わせてゴマをすったりブリっ子をしたり、書記の西野が「ここはキャバクラか!?」と心の中で叫ぶほど大げさに相手にすり寄るところです。しかも、美人に弱い男性だけでなく、老若男女関わらず「あなたってすごーい!」と褒めて気を緩ませるワザに、毎回感嘆&爆笑させられてしまいます!
■「あなたは、気づきましたか?」
BSドラマならでは、といえるかもしれませんが、一風変わった演出も魅力の一つ。かつての「古畑任三郎」のように、冒頭や犯人との最終局面の手前で、エンマ様が無人のスタジオから事件のヒントや「動機は何でしょう?」など視聴者に対して話しかける場面があります。
エンマ様も栗山千明も、アラサーの独身。時折、自虐的な発言をしたり、同僚からもイジられたりと、テレ東さん、遊んでる?という場面もチラホラ。エンマ様が怒ってなければいいのですが!
各話の動画視聴
第6話
■TVerでの第5話配信期間
配信開始:2020年6月05日(第6話TV放送終了後)
配信終了:2020年6月12日(第7話TV放送開始前)
※TVerやGYAO!での配信はありません。
※Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9TSUなどでは配信なし。
第6話「名優は誰だ」
プレイボーイで有名な俳優・内嶋貴弘が殺された。直前に不倫関係にあった若手女優・木戸真理(池上紗理依)が言い争っている姿が目撃されており容疑がかかるが、犯行を否認し取り調べは難航する。
ワイドショーが連日取り上げ世間が注目する中、被害者の妻であり大女優の内嶋紗栄子(森口瑤子)が突如自首してくる。夫の不倫行為を許せなくて殺害したというのだ。
絵麻が取り調べを行うが、今回の被疑者である紗栄子は女優。演技をするというある意味嘘をつくことを仕事にしている女優の取り調べに絵麻は苦しむ。女刑事vs大女優。女同士の熱い心理戦が繰り広げる特別取調室。事件はあっと驚く展開で結末に至る!
第5話 2020年5月29日(金曜)放送
■TVerでの第5話配信期間
配信開始:2020年5月29日(第5話TV放送終了後)
配信終了:2020年6月05日(第6話TV放送開始前)
※TVerやGYAO!での配信はありません。
※Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9TSUなどでは配信なし。
第5話「アブナい10代」
全国で成績トップの明月学園高校で、高性能爆弾が仕掛けられ学園祭中止を要求する脅迫事件が発生した。警察による厳戒態勢の中、学園祭が強行されると爆発も起こり教師と警察官に怪我人が出た。
警察が事件を捜査する中、学校側の隠蔽体質に疑問を抱きながらも捜査本部は、被疑者を特定する。それはこの高校に通う1年生・東村歩(望月歩)だった。彼は全国模試でもトップの成績を誇る天才少年だ。
行動心理学という技術で嘘を見抜く美貌の女刑事・楯岡絵麻(栗山千明)が取り調べを行う。すると、他にも高性能爆弾を作っており、学校外で更なる爆破事件を計画していることが判明。そこには2か月前に起きたある生徒の自殺が関係していることが…。
天才少年と絵麻たち警察との駆け引きが繰り広げられる特別取調室。事件はあっと驚く展開で結末に至る!
ネタバレ▼明月学園高校のゴミ置き場で爆弾が爆発する事件が発生。その二日前に明月学園高校に学園祭の中止を要求する脅迫状が送られてきた。神谷理事長が警察に通報。学園祭の最中に警備を敷いていたにもかかわらず、爆発が起こり、教師と警備の警官に怪我人が出た。西野刑事が警察の不備を理事長から攻められるが、学校側は何か隠しているようだった。行動心理学を武器に取り調べで相手を落とす美人の女刑事、楯岡絵麻は三輪先生から事情を聞く。その後、容疑者として、1年生の東村歩を特定。彼は全国でトップクラスの成績を誇り、圧力鍋を使って爆弾を作っていた。しかも、もうひとつ別の爆弾を用意していることがわかる。けがをした坂上先生を狙ったのではない、と答える東村歩。二回目の爆発を防ぐため、分析の力で彼を追い詰める絵麻。4時に次の爆発があると見当をつける。今回の件は、真田宏樹という男子生徒が二年前に自殺したことと関係があるのか。絵麻は、彼が真田と友達以上の恋愛関係にあったことを突き止める。その後、本当の標的は三輪先生だったことがわかる。三輪先生は真田を追い詰めて自殺に追いやったのだ。絵麻は、筒井らと協力して、見事に心理戦を制した。
望月歩さん演じる男性はあまりに挑戦的で取調室というアウェイな状況でよくあのような態度をできるなあという驚きがありましたが今までのくだりより難解な雰囲気があるひねりが見られたのでワクワクしながら行く末を観れて楽しめる回でした。
(30代・男性)
今回、秀才を相手にするというのですごく手こずっている感じが強かったけれど、それでも最後はきっちり回収していったあたり観ていてすっきりする。今回ばっかりは爆破時間というリミットもあった分、ライバル関係にある刑事さんとのタッグはよかった。
(30代・女性)
いやぁ~絵麻にやられました!。真田の遺書に付け足ししたのが歩にバレて、しかも30分おきに筒井達が来ていたと気づかれた時は「絵麻が負けた」と思いましたが・・。まさかの『全てが絵麻の計算済み』だったとは!本当に凄いです。
(40代・女性)
まさか、犯人の男子学生が亡くなった想い人が同性である男性ということに、こういう設定も今の時代ならでらなのかな?というのを少し思ったりもした。それにしても、楯岡さんがこんなに取り調べで苦戦しているというのは珍しすぎる。
(30代・女性)
天才過ぎる東村を落とすために絵麻が失態する事で更に調子に乗らせて感情を高ぶらせ、更に筒井の嘘の残り時間を聞かせて全ての感覚を狂わせ、最後のトドメに東村が嫌っていた標的の三輪以外も亡くなったと吹き込んで自供させるまさに狡猾な戦略にはイヤらしさしか感じなかったが、またも西野だけに何も教えないという除け者状態には笑ってしまった。
(30代・男性)
第4話 2020年5月22日(金曜)放送
TVerでの配信は終了しました。
■TVerでの第4話配信期間
配信開始:2020年5月22日(第4話TV放送終了後)
配信終了:2020年5月29日(第5話TV放送開始前)
※TVerやGYAO!での配信はありません。
※Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9TSUなどでは配信なし。
第4話「トロイの落馬」
ある日、ネットの掲示板とSNSに次々と大量殺人予告が出る。IPアドレスから警察は差出人を突きとめ数名を逮捕するが全て誤認逮捕と判明する。その後、警察のメンツをかけて逮捕した被疑者・高山(少路勇介)を、美貌の女刑事・楯岡絵麻(栗山千明)が行動心理学で取り調べる。そこで絵麻は、高山が警察の誤認逮捕を引き起こさせたコンピューターウイルスを作ったことは分かるが、殺害予告を行ったかはまだ確信が得られなかった。
そこにテレビなどでも活躍する人権派弁護士・松尾(西村和彦)が現れ高山の冤罪を主張する。誤認逮捕で自白が強要されているというのだ。すぐに被疑者・高山を連れて帰るという。
そこで絵麻は、松尾に取調室で裁判を開こうと持ちかける。その裁判で冤罪が証明されれば警察の不当逮捕と自白強要を認めると約束する。その言葉を聞いた松尾は、もし冤罪の場合にはネット配信にて全国民に対し謝罪しろと要求する。
“嘘を見抜く仕事の絵麻”と“言葉を用いて黒を白にもする弁護士・松尾”が対決する。そして、驚きの真相に至る…。
ネタバレ▼ある犯人がパソコンを遠隔操作して普通の人間が脅迫文を書いていたと偽装していたので警察は民間人を誤認逮捕してまう。しかし、後日プログラマーの高山という人物が犯人として浮かび上がり取り調べをする。その後、高山の弁護士である松尾がやってきて取り調べをやめさせるが、実は犯人はこの松尾であることが判明する。松尾は冤罪事件に、対してひどく拒否反応があり過去にパソコン少年だったこともわかる。なんと松尾は外国のサーバーを経由してわざと冤罪事件を起こし高山が犯人として疑われるように仕向けていたのだった。そして、その冤罪事件を自分が弁護士として解決することで警察や世間に冤罪を生まないこと示してやろうと考えていた。
高山が如何にもなハッカーですごく面白かったです。それからパソコンのことが色々とわかったのですごくためになりました。もっとコンピュータウィルスについて聞きたかったですね。わからないことだらけなので詳しく知りたかったです。
(30代・男性)
楯岡の猫なで声がすごく不快だと感じた反面犯人の高山がいい気持ちで話していたので、かなりのやり手であることは確信しました。楯岡のなだめ行動を判別する観察眼はすごいですね。自分には絶対にできないことです。
(30代・男性)
楯岡絵麻(栗山千明)が行動心理学を使って取り調べをしていく、警察ドラマであり、心理ドラマ。楯岡絵麻は捜査に出ることはほとんどなく、取調室で犯人と向かい合うことで真犯人に迫ります。今回は犯人以外に弁護士との対決もあり、見応えのある話でした。
(40代・男性)
めずらしく絵麻が圧倒されている様子を見て、弁護士の松尾の手強さを感じました。絵麻が取調室で裁判を開こうと提案したことは驚きましたが、絵麻らしいと思いました。絵麻が土下座までしたときはヒヤヒヤしましたが、最終的に真犯人が判明して良かったです。
(30代・女性)
取り調べをさせてくれというのがなぜか裁判しませんか?という流れになって、なんなんだ?と思ったら、まさか弁護士同伴での裁判スタイルでの取り調べという展開になるとは斬新すぎるし、その取り調べの様子も観ていて面白い。
(30代・女性)
第3話 2020年5月15日(金曜)放送
TVerでの配信は終了しました。
■TVerでの第3話配信期間
配信開始:2020年5月15日(第3話TV放送終了後)
配信終了:2020年5月22日(第4話TV放送開始前)
※TVerやGYAO!での配信はありません。
※Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9TSUなどでは配信なし。
第3話「私は何でも知っている」
今回の被疑者は絶大な人気を誇る霊能者・手嶋奈緒美(堀内敬子)。彼女は、前世などから相談者の全てを見抜き不治の病なども治してしまうほどの能力があると評判だった。しかし、同時に言葉巧みに心の隙間に付け込み金をだまし取るインチキと主張する人たちもいた。
そんな手嶋と対立する被害者の会代表の山本が謎の死を遂げた。手嶋と揉めていた山本は死ぬ直前、手嶋から「3日後に死ぬという“死の予言”」を宣告されていたことが判明。査本部は手嶋が自分をインチキと主張し対立する山本を殺害したのではないかと睨み、取り調べを行う。
ネタバレ▼妻と別居中である会社員の男性・山本が、自宅のベランダから転落死するという事件が起きる。物的証拠や目撃者が見つからず、さらに鍵にこじ開けた痕跡や争った形跡も見られないことから、警察は顔見知りの犯行だと考える。そんな中で捜査線上に浮上したのは山本と対立関係にあり、山本に対して3日後に死ぬという予言をしていた霊能者・手嶋だった。妻が流産したのは手嶋が原因だと考えていた山本は、被害者の会の代表をしていたのだ。取り調べを受けた手嶋は山本に殺意の念を送ってしまったことを認めるものも、自分の負の波動が山本を殺してしまったと話す。手嶋の殺害自供は無効となったが、動機を元に手嶋と被害者に近い人物たちの聴取を行った。有益な情報は得られなかったが、手嶋が関わっているのは間違いないと考えた捜査一課は取り調べを絵麻に託す。
楯岡が褒められていたのがとても面白くてよかったです。楯岡が西野のことを男として見てなかったのが笑えてよかったです。楯岡が手嶋のことをすごく観察しているのがすごいと思います。西野が楯岡に足を踏まれていたのが笑えてよかったです。
(30代・男性)
楯岡の助手みたいなポジションのやつの心の声が少しうるさいです。正直黙っていて欲しい時に色々と心の声が聞こえてくるので鬱陶しいです。もう心の声の演出はいらないとさえ思えてきました。一応主役なので楯岡の心の声は必要だと思いますが。
(30代・男性)
なんだか楯岡の戦法がいつもと同じでちょっとマンネリ感が否めませんね。あんなに気さくに話される取り調べとか始めは結構珍しくて斬新だと思いましたが、それが3回も続くと途端に飽き飽きしてきます。もっと違う戦法はないのですか。
(30代・男性)
手島は詐欺師なのでしょうか?コールドリーディングなのでしょうか?手島は自分に能力が有ると信じきっているのかもしれません。手島に共犯者がいるのでしょうか?宗教は怖いな、と思いました。予言は本当なのでしょうか?
(30代・女性)
取り調べでの楯岡さんのあのトークがサンプリングの一環として行っているというのがわかっていても、それでもやっぱりどうなんだろう?って思うのも仕方ない気もする。ただ、サンプリングが終わってからの楯岡さんの詰め寄り方は正直怖い。
(30代・女性)
第2話 2020年5月8日(金曜)放送
TVerでの配信は終了しました。
■TVerでの第2話配信期間
配信開始:2020年5月08日(第2話TV放送終了後)
配信終了:2020年5月15日(第3話TV放送開始前)
※TVerやGYAO!での配信はありません。
※Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9TSUなどでは配信なし。
第2話「近くて遠いディスタンス」
ある火災現場から見つかった焼死体を検視すると殺人事件だということが判明。焼け焦げた死体のため身元が分からなかったが歯の治療痕から武井明彦(龍坐)と分かる。保険金の受取人である妻(片岡明日香)を犯人と睨んだ捜査本部だが、決め手に欠け落とせない。行き詰まった捜査本部は、今一度関係者全員から話を聞くべく呼び寄せた。その中に、被害者の友人であり人望も厚い人気の歯科医・福永善樹(津田寛治)がいた。絵麻は、開業医でもある福永に婚活目的で近づく。話を聞いてみるとマイクロジェスチャーから福永がこの事件の犯人だということが分かってしまう。絵麻は事件の裏に隠された真実を暴くために福永と取調室で対決する…。 被疑者たちは犯した罪をどのように隠し逃げ切ろうとするのか…。楯岡絵麻がどのように被疑者を追い詰めていくのか…。熱い心理戦が繰り広げられる!
ネタバレ▼火災現場から焼死体が見つかり検視の結果、放火殺人事件として捜査が行われることになる。遺体は性別すら分からない状態だったが、歯の治療婚から家主である武井だと断定される。さらに遺体には心臓まで達する深い刺し傷があったことから、出火前にすでに絶命していたことが判明する。捜査本部では武井の妻が生命保険の受取人であることから疑いの目を向けていたが、事情聴取で妻は黙秘を続けていた。行き詰まった警部補・筒井に代わり絵麻は取調室に入るが、マイクロジェスチャーを読み取った絵麻は彼女が犯人ではないと察する。そんな中、関係者全員に話を聞くことになった捜査一課に、被害者の友人でもある歯科医の福永がやってくる。絵麻はまるで婚活をするかのような態度で福永に接するが、実は福永のマイクロジェスチャーを観察していた。
取調室でとにかく怒鳴り散らす刑事の筒井が何か話したらどうなんだと言っていたがあれだけ言葉を続けられたら誰もが口を挟めないだろと思えてしまい、更に悪いことにしないから白状しろと言い放つ時点で嘘八百としか思えず、とにかく立件したいだけの筒井の方が嘘をついているという所が面白く、強引さだけが売りの昭和の刑事だなと感じる。
(30代・男性)
楯岡がパーソナルスペースのことを色々と教えてくれたのですが、こんなにも種類があるとは思いませんでした。脳が錯覚すると話していましたが、これを利用して色々と犯罪に応用されているのだと思いました。非常にためになりました。
(30代・男性)
楯岡が容疑者に色目を使う行為がイマイチ納得できません。もっと真剣に操作して欲しいのになんだかふざけているように見えてしまうのでシリアスさに欠けるドラマだと思ってしまいます。でもある意味ではコミカルなものを好む人には好評なんでしょうね。
(30代・男性)
今回も主役の楯岡絵麻が、取り調べで容疑者に対してキャバ嬢かなと感じるような話の進め方をしていて面白かったです。そして独身の歯医者を紹介してとまで言っていたのには驚きました。相棒の西野も途中で婚活パーティーじゃないと突っ込んでいたのは大爆笑しました。
(40代・男性)
取り調べで宇梶さんが容疑者に対してかなり凄んでいましたが、ちょっと面白かったです。言っていることはあっているのですがなぜかコミカルで面白いです。すぐに宇梶さんは引っ込んでしまうのでもっと宇梶さんの取り調べを見ていたかったです。
(30代・男性)
第1話 2020年5月1日(金曜)放送
TVerでの配信は終了しました。
■TVerでの第1話配信期間
配信開始:2020年5月01日(第1話TV放送終了後)
配信終了:2020年5月08日(第2話TV放送開始前)
※TVerやGYAO!での配信はありません。
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第1話「YESか脳か」
女児誘拐事件の発生から数日経過、被疑者の崎田博史(佐伯大地)は黙秘を続けていた。
取調室ではベテラン刑事・筒井道大(宇梶剛士)が崎田を自供させようとし、掴みかかりそうな勢いで取調べを進めていた。その横で記録係の西野圭介(白洲迅)はビクビクしながら、記録をしていた。
そんな最中、場にそぐわない華やかな美女が取調室に突如現れた。突然の部外者の登場に西野は混乱。
しかし彼女が「取り調べを担当します楯岡絵麻です。よろしくね」と、微笑みかけ自己紹介したのだ。およそ取調官には見えない美しさに目を奪われる崎田。この美女が、被疑者を100%自供に追い込む行動心理捜査官・楯岡絵麻(栗山千明)だった。
ネタバレ ▼ある誘拐事件が起きて崎田という男が容疑者として捕まってしまう。しかし、同時に近隣でバラバラ殺人事件が起きてしまい捜査員たちがそちらに割かれた事で楯岡が取り調べを担当することになる。その後、楯岡は崎田の会話や言動から心理を読み取って誘拐事件を起こしたのが崎田で共犯者がいることも判明してしまう。その共犯者はのちに逮捕されるが誘拐された美優ちゃんはいなかった。その後、崎田にはもう1人の共犯者がいることがわかるが実は崎田は本当の崎田ではなくて、もう1人の共犯者が本当の崎田で仲間割れの末この人物が本当の崎田を殺してしまったらしい。そして、その本物の崎田をバラバラにして近隣にばらまいて美優ちゃんの誘拐事件を薄めようと考えていたのだった。
行動心理捜査官って凄いですね。都度都度に出ちゃう仕草がマイクロジェスチャーで警戒してたり、本心だったりを表しちゃうんですね。人間も動物だなって感じました。それにしても、バラバラ殺人のジェスチャーに気づいてくれて良かったです。
(30代・女性)
女性刑事とは思えない楯岡絵麻とベテラン刑事の筒井の風貌をはじめとした違い、それに取り調べの方法の違いが対照的で、それを記録係として立ち会っている西野の三人の警察官のそれぞれのキャラクターが面白く感じられました。しかも、人間が無意識に発する表情やしぐさに現れるマイクロジェスチャーを観察し、誘拐事件に隠された真実を解き明かす楯岡の取り調べは心理学的な要素が感じられ、興味深い展開となっていました。
(50代・男性)
マイクロジェスチャーにも段階があるっていうので更に共犯者がいるというのを見抜いた後の展開ががスピーディで観ていてスカっとする。第二の共犯者を探すっていう流れではなだめ行動がなかったりとかで一体どうなることかな?って思ったけれど、その解決までの取り調べの様子がかっこよすぎた。
(30代・女性)
刑事ドラマだけに被疑者を取り調べする光景は珍しくは全く無いが、事件発生から被疑者に至って任意同行から逮捕という展開が全くなく、始めから取調室にいてそのまま役者たちの力量任せで進む物語は斬新、これは世界的にも珍しく傑作だと感じられテレビ東京のドラマは凄い。
(30代・男性)
取り調べの最初の時にはずっと世間話ばっかりしてて、この人仕事してるのかな?って思ったりしてしまったけれど、突然本領発揮したのにはさすがにびっくりした。というか、次々と嘘を見抜いていってしまうのはめちゃくちゃ格好良かった。
(30代・男性)
最終回・第10話
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第10話「綺麗な薔薇は棘だらけ」
絵麻の相棒・西野(白洲迅)が消息を絶った。
そこには交際を始めたばかりの香澄(逢沢りな)という女が絡んでいると思われた。香澄を調べると香澄の周りで医師などの金持ちが次々に不審死している希代の毒婦…という疑いがあった。
香澄を呼び寄せ絵麻が取り調べるがマイクロジェスチャーとなだめ行動の反応に不自然な動きが見られた。絵麻は香澄が通う心療内科の主治医・楠木ゆりか(野波麻帆)を呼び、香澄の心の中を読もうとする。
捜査を進めていくと西野が拉致監禁された事件の裏に隠された驚愕の事実が判明してくる。絵麻は、筒井刑事や綿貫刑事、そして婦警のシオリとともに西野を救うためイチかバチか大勝負の賭けに出る。はたして仲間の命を救うことはできるか!?
第9話
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第9話「狂おしいほどEYEしてる」
路上でめぐみ(山本未來)が刺され、元夫の三嶋(安井順平)が逮捕された。
しかし、かつては大学病院で優秀な外科医として勤務していた三嶋は精神を病んでいるように見えた。この状況では刑法39条の心神喪失者にあたり三嶋は無罪となり病院に送られる。
しかし過去を調べると三嶋夫婦の娘が3年前にバラバラ殺人事件の被害者になっていたことが判明する。
行動心理学で嘘を見抜く美貌の女刑事・楯岡絵麻(栗山千明)が取り調べを行う。過去のバラバラ殺人事件と今回のめぐみ殺人未遂事件は関係があるのか!?絵麻が事件の闇に斬り込んで行くと驚愕の事実に至る…。
第8話
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第8話「毒をもって毒婦を制す」
火災現場から発見された焼死体を司法解剖すると殺されていたことが判明、放火殺人と断定される。被害者の妻・晴美(MEGUMI)は、5年前にも夫を亡くし多額の保険金を受け取っており、今回も1億円の保険金がかけられていた。そのため捜査本部は晴美を保険金殺人の容疑で取り調べるが、事件当日には韓国旅行に出かけておりアリバイがあった。
そこで、共犯者の存在を疑い晴美の弟・遼平(渋谷謙人)を参考人として呼び、取り調べる。晴美は絵麻の相棒・西野(白洲迅)が取り調べ、弟の遼平は絵麻が担当し事情を訊く。晴美は大粒の涙を流し夫の死を悲しむ。
はたして晴美は悲運の妻か、魔性の毒婦か…。
晴美の正体について絵麻と西野の間で意見が割れる。西野は、晴美が無実ではないか…と思うようになっていた。絵麻は晴美を攻める。女刑事vs稀代の毒婦。女同士の熱い心理戦が繰り広げる特別取調室。事件はあっと驚く展開で結末に至る!
被疑者たちは犯した罪をどのように隠し逃げ切ろうとするのか…。楯岡絵麻がどのように被疑者を追い詰めていくのか…。密室での熱い心理戦が繰り広げられる!
第7話
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第7話「イヤよイヤよも隙のうち」
交通事故に合った裸足で半裸の女性の身元を調べると、驚くことに7年前に中学2年で失踪した少女(三浦由衣)であることが判明する。
捜査を進めると、事故現場近くに住む男を7年間自宅に監禁した容疑で逮捕。男は、少女の通う学校の美術教師・木谷徹(眞島秀和)であった。
少女の手首には拘束の跡があり自宅地下室には檻もあったが、木谷は少女に対し愛情があり、親から虐待されていた少女を守るためにしたことと拉致監禁を否定。少女が自分の意志でいたと主張する。
事故で意識不明だった少女も意識を取り戻したが、監禁されていたことを否定する。
行動心理学で嘘を見抜く美貌の女刑事・楯岡絵麻(栗山千明)は、相棒の西野と木谷を取り調べる。少女の人生を滅茶苦茶にした男に対し西野刑事(白洲迅)は激しく憤るが、主張を全く変えない。取り調べの過程で木谷の生い立ちや少女との関係に着目した絵麻は、事件の背景を探っていく。そして事件の背後にある驚愕の真実に至る…。
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「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season1」について
2018年10月6日(土)夜9時スタート!
原作・佐藤青南の大人気シリーズを初ドラマ化!
主演は、栗山千明 に決定!10月からBSテレ東に変わり、新しく“土曜ドラマ9”となる連続ドラマ枠、その記念すべき第1弾作品は、『土曜ドラマ9 「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」』を放送します。
原作は、2010年に『このミステリーがすごい!大賞』の優秀賞を受賞し、作家デビューを飾った新鋭ミステリー作家・佐藤青南の同名小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ(宝島社)の「サイレント・ヴォイス」。本作の映像化は今回が初めてとなります。
主演には、シリアスからコメディーまでこなす幅広い演技力を併せ持つ女優・栗山千明が決定。人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取り「被疑者の嘘を見破る」女性刑事・楯岡絵麻を熱演します。
サイレント・ヴォイス みどころ
栗山千明人は“大脳新皮質”によって言葉で嘘をつくが、嘘をつく一瞬前に“大脳辺縁系”の反射が肉体に現れる――。嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取り『被疑者の嘘を見破る』女性刑事がいた。彼女の名は楯岡絵麻(栗山千明)。彼女の前では嘘は通じない。彼女に狙われたら最後、事件の被疑者は100%自供に追い込まれる。
このドラマは、取調室という密室を舞台に、被疑者の習慣や仕草、行動パターンから“嘘”を見破る行動心理捜査官・楯岡絵麻が鮮やかに事件を解決する “超・心理サスペンス”である。
「あなたの証言なんか、最初から信じてない!
私はあなたの大脳辺縁系に質問しているの」警視庁にある特別取調室。
ここである事件の容疑者が取り調べを受けている。質問を突き付けているのは、全く刑事には見えない巻き髪と派手な衣装に身を包んだ取調官。ベテラン刑事たちが束になっても自白しない手強い容疑者に、“泣く子も黙る閻魔(エンマ)さま”こと女性刑事・楯岡絵麻(たておかえま)が担当し、自供へと追い詰める。
人は“大脳新皮質”によって言葉で嘘をつくが、嘘をつく一瞬前に“大脳辺縁系”の反射が肉体に現れるという。楯岡絵麻は、人が嘘をつく瞬間0.2秒だけ現れる、その人固有の小さな“マイクロジェスチャー”を読み取り“嘘”を見抜く。彼女は言い切る「あなたの証言なんか最初から信じていない。あなたの大脳辺縁系に質問しているの!」。
取調室という密室を舞台に被疑者の習慣や仕草、行動パターンから“嘘”を見破る行動心理捜査官・楯岡絵麻が鮮やかに難事件を解決していく。
営利誘拐、連続殺人、爆破予告、警察への挑戦…等々、これら毎回発生する難事件の容疑者は、占い師や女優、弁護士、天才学生など上手に“嘘”をつく手強い相手ばかり。彼らが犯した罪をどのように隠し逃げ切ろうとするのか?楯岡絵麻がどのように追い詰めていくのか?熱い心理戦が繰り広げられる!
キャスト(出演者)
楯岡 絵麻・・・栗山千明
西野 圭介・・・白洲迅
筒井 道大・・・宇梶剛士
綿貫 俊・・・野村修一
林田 シオリ・・・椎名香奈江
ゲスト
佐伯大地 津田寛治 堀内敬子 西村和彦 森口瑤子ほか
原作・主題歌など
原作
佐藤青南「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ (宝島社)
(「サイレント・ヴォイス」「ブラック・コール」「インサイド・フェイス」)
脚本
ブラジリィー・アン・山田、大浦光太、本田隆朗
音楽
鈴木ヤスヨシ
監督
山内大典(共同テレビ)
プロデューサー
森田昇(BSテレ東)、岩田祐二(共同テレビ)、山内大典(共同テレビ)
制作
BSテレ東/共同テレビジョン
製作・著作
「サイレント・ヴォイス」製作委員会2018