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「心の傷を癒すということ」動画視聴
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「心の傷を癒すということ」のみどころはココ
「心の傷を癒すということ」は1月から始まるドラマで、柄本佑さんや尾野真千子さんらが出演されるドラマです。一回49分間の放送で、全四回の放送内容となっています。一人の精神科医を描いた構成となっていて、阪神淡路大震災で被災された方々の心のケアのパイオニアである精神科医のヒューマンドラマです。
精神科医である安克昌は、自分自身も被災したにも関わらず、被災者の声に寄り添い続けました。日本のPTSDの先駆者としても有名な方です。志半ばでこの世を去ってしまいましたが、険しい道中を共にした妻と築いた「夫婦の絆」と、被災者と築いた「心の絆」をこのドラマでは描いています。第18回サントリー学芸賞も受賞している方です。
各話の動画視聴
第4話 最終回 2020年2月08日(日)放送
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震災から5年がたち、神戸の街は徐々に復興を遂げつつあった。新しい病院に移り、精神科医として理想の医療に燃える安和隆(柄本佑)。そんな中、和隆にがんが発覚する。仕事を中断して治療に専念するか、病を抱えながらも患者に向かい続けるか、選択を迫られる。自然治癒率は500分の1。幼い二人の子どもを抱えながら、身重の妻・終子(尾野真千子)と共に有効な治療法を探す和隆は、ついに「心のケア」の本質にたどり着く…。
ネタバレ▼神戸を襲った大震災の日から、早くも5年の月日が流れた。和隆の身が、がんという病に冒されてしまうことに。和隆は、できるところまで精神科医の仕事を続けていた。複数の人格を形成する複雑な精神疾患を抱えた片岡心愛は、和隆を慕って受診を続けていたのだが、とうとう別の医師に託すこととなった。不安な面持ちの心愛だったが、今までの感謝の意を和隆に伝えたのだった。妻の終子は、3人目の子供をお腹に宿していた。和隆のがんが進行し、激痛に苦しむのと同時に、終子も陣痛のスタートとなる。どうにか立ち上がった和隆は、終子を見送り、自らも病院へ。終子は1人痛みに耐えて出産を済ませた。子供の名前は、和隆が名付けたもので、灯という。
和隆が自分の口から終子に病気のことを伝えたのがとてもビックリしました。終子がとても悲しんでいたのが可哀想でした。和隆がすごく痛がっていたのがとても可哀想でした。和隆が生きることを諦めてないのが偉いと思います。
(30代・男性)
体調不良だと思っていた和隆に肝臓ガンが発覚してしまう。こんなに人の心を癒やすという事について、真摯に向き合って来ていた先生なのに。いや、そんな先生だからこそ究極な状態に追い込んだのか。こう言う時、神様を恨んでしまう。
(40代・女性)
今回で最終回なんですね。阪神淡路大震災が起きてからちょうど25年。出来れば4回だけではなく、もっと回数を増やしてやって欲しいです。安先生はきっとドラマ以上に沢山ご苦労されていたと思います。もっと細かく見たいです。
(30代・男性)
柄本佑さんは、食べ物を制限して、体調管理をストイックにしているようなので、肝臓の痛みを感じて、エコーをしている時のお腹のあたりは、肋骨が浮き出て見えるほど痩せているんだなと思いました。でも、もしかしたら、がん患者に見えるようにと、減量もしていたのかも…と思いました。
(30代・女性)
このドラマを見ていると、「心のケア」は、東日本大震災の頃から言われ始めたのではなくて、阪神淡路大震災の後に、柄本佑さんのように、活動して、治療をしていた医師がいたんだなと思います。当時は、今ほど「心のケア」が重視されたいなかったので、治療などが難しかっただろうなと思います。
(30代・女性)
第3話 2020年2月01日(日)放送
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震災から2か月。急速に街の再建設が進んでいく神戸。その一方で、多くの被災者が復興から取り残されていた。心の傷に苦しむ人々に寄り添い続ける安和隆(柄本佑)の前に、精神疾患を抱えた患者・片岡心愛(清水くるみ)が現れる。診察の結果、片岡の中には複数の人格が同居していることがわかる。治療に全力を尽くす和隆だったが、父・哲圭(石橋凌)の事業が破綻したことを知り…。
ネタバレ▼安和隆は、片岡心愛という患者を診ることになった。片岡は、情緒不安定だった。それは、落ち込んだ様子を見せたり、急に活発に話をするという状態だった。和隆は、片岡が多重人格であると考えた。そして、病室で寝ている片岡に多重人格について説明をすることにした。その後、片岡は、避難所を出ると言って和隆に挨拶をする。片岡は、「こんな病気になったのは、私が弱いからですよね」と言った。しばらくして、片岡は和隆に会いに来る。和隆は、授賞式の後に父・哲圭を訪ねる。哲圭は、和隆が受け取った賞状を寝室に飾った。しばらくして、哲圭は亡くなってしまった。和隆たちは、遺影の前で時間を過ごしていた。その後、和隆たち3兄弟は、外で飲むことにした。
安先生は、震災で本を書いて賞を貰うことに躊躇していたけど、安先生が書いた本で心が救われる人が数多くいるし、先生がどのように震災で人を助けてきたのか知れることはこれから先の未来役に立つこともあると思うので、もっと誇りを持ってほしいなと思いました。
(30代・女性)
震災の後、片岡が避難所を渡り歩いてアルコール中毒になり、和隆と出会い、話を聞くと幼少の頃に母親を失い、孤独な運命に人格障害も起こしてしまったのですが、片岡に寄り添う和隆の姿は地味ながら、優しさが伝わってきました。一方、あれほど元気だった和隆の父が事業に失敗して、まるで抜け殻のようになってしまったのは残念でしたが、和隆が本を書いて貰った賞状を感慨深く飾ったので慰めになったかと思いましたが、哲圭が、昔、上野の闇市で働いていた時に韓国人がでかい顔をしてと言われたのが悔しくて会社をおこして社会に貢献しようと思い、休む間もなく働いて、やっと成功したと思ったら全部亡くしてしまったという自分が情けないと言った場面は気の毒でしたが、和隆も一人で生きて行けと言われ上手く行かなかったが、情けないとは思わないと言ったので、漸く父が亡くなる直前に息子の距離が縮まって共感しあえたのは、お互いの心が救われたと思いました。
(60代・男性)
「心の傷を癒すということ」第03話を観て、精神疾患を抱えてしまった患者さんである片岡さんのことが心配になる安和隆さんの気持ちがうまく伝わってきました。趣味を持つこと、ささやかなことが生きる力となるという言葉には、とても感銘を受けました。
(30代・男性)
和隆が避難所となった学校に向かい住人たちの心のケアの話をした時に理解を示さなかった校長先生だったのに、避難所で多重人格と診断された片岡の出ていく姿を心配している様子に変わってきている所に驚き、逆に和隆は強制できないと悔しい思いではあるものの諦めかけているという不思議な構図が強く印象に残った。
(30代・男性)
濱田岳さんと柄本佑さんの関係がすごく素敵だなと思いました。柄本さん演じる安先生は、しゃべり方がすごく優しくすごく癒されます。すごく疲れているときでも、悩んでいる人に寄り添い続けて、すごいなと思いました。疲れていても、尾野真千子さんという、大切な居場所があって良かったなと思いました。
(30代・女性)
第2話 2020年1月25日(土)放送
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大地震が起きてすぐ、安和隆(柄本佑)は勤務先の病院に向かう。そこで目にしたのは野戦病院さながらの光景だった。自分の無力さを痛感した和隆は、避難所を回りながら、精神科医として自分にできることは何かを模索し続ける。そんな中、旧知の新聞記者から「震災を内側から書いて欲しい」とコラムの連載の依頼を受け……。心の傷に苦しむ被災者に寄り添う日々が続く一方、和隆の実家では父・哲圭(石橋凌)の事業が傾き始める。
近日更新予定です
(30代・女性)
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(30代・女性)
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(30代・女性)
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(30代・女性)
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(30代・女性)
第1話 2020年1月19日(日)放送
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ジャズピアノと読書を愛する安和隆(柄本佑)は、幼い時に両親が韓国生まれと知って以来、自分が何者なのか模索していた。やがて親友の湯浅(濱田岳)と同じ大学の医学部に進み青春をおう歌。映画をきっかけに出会った終子(尾野真千子)と恋に落ちる。大学では精神科医の永野教授(近藤正臣)の影響で精神科の道を志すものの、父・哲圭(石橋凌)からは猛反対を受け……。そんな和隆が暮らす神戸の街を、1995年1月、大地震が襲う。
ネタバレ▼安和隆は、幼少期に親が在日韓国人であることを知ってしまう。和隆は、自分の存在を深く考えていた。友人の湯浅には、自分が在日韓国人であることを告白した。そのことを知った湯浅は、特に態度を変えることはしなかった。和隆は大学へ進み、順調に過ごしていた。和隆は、映画館で終子と出会う。終子は、セリフのことで和隆に質問をした。映画を観た後の二人は、楽しそうな表情で会話をする。大学の永野教授は、和隆に将来のことを質問する。和隆は、父親に「精神科に進む」と言った。父親は、和隆の意見に反対だった。和隆がジャズ喫茶でピアノを弾いていると、終子がやってくる。帰り際、和隆は、終子を送っていくことにした。その後、和隆は、永野教授に「精神科に進む」と言う。永野は、どんな精神科医になるのかが楽しみだと言った。
尾野真千子さんと柄本佑さんの出逢い方がすごく素敵でした。お互いに在日韓国人であるところも、運命的だなと感じました。静かでありながら、強い意志を持っている柄本佑さんがすごくかっこ良かったです。森山直太郎さんが俳優をしていたことにも驚きました
(30代・女性)
柄本佑さんと尾野真千子さんが、子供と3人で川の字になって静かに寝ている布団の枕元の時計が5時46分になったところで、第1話が終わったので、第2話からのことを想像すると、胸が痛くなりました。こんな風に幸せな家族の時間を奪ったのが、阪神淡路大震災なんだなと改めて思いました。
(30代・女性)
柄本佑さんのプロポーズの言葉が最高だなと思いました。「100歳まで一緒に生きよう」という言葉は、女性だったら、みんな喜ぶだろうなと思いました。安藤サクラさんへの実際のプロポーズの言葉はなんだったんだろう?と知りたくなりました。
(30代・女性)
1990年夏,和隆は両親から自分が在日韓国人だと言われる。父は自立できるようになって初めて祖国に貢献できると和隆に言う。和隆は韓国人だと湯浅に告白するが、自分が誰だか本当はよくわからないと言う。在日韓国人の複雑で過酷な運命をうかがわせる言葉だと思った。医学部に進んだ和隆は、父から専門を問われ精神科を目指すというが親に相談もなしに決めたと怒られる。父に怒られた和隆はストレス解消にスクルドでジャズを演奏する。父に理解されない和隆は気の毒だ。しかし和隆は終子に出会い、終子は、自分の名前が好きじゃないと言ったが、きれいな良い名前だと思うと言ったのは、和隆なりのラブコールであり、ぎこちなさが微笑ましい。和隆は終子とが、お互いが在日だとわかると距離が縮まったのは良かった。和隆は子供のころに見た世界は貧しくなかったかと問うと、終子は又、明るくなる日もあると思っていると言う。終子の明るいキャラが和隆の心も救ったと思う。そして2人が結婚したのも喜ばしいと思った。明るい終子が、和隆を支えるのだと思う。
(60代・男性)
柄本佑さんと、尾野真千子さんは、実年齢の離れ方よりも、役の上ではもっと年の差が開いているように見えました。それは、尾野真千子さんがしっかりしすぎていることに加えて、柄本佑さんの気の弱さや頼りなさが出ているからだと思いますが、そこが良いと思いました。
(30代・女性)
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「心の傷を癒すということ」について
阪神・淡路大震災発生時、自ら被災しながらも、他の被災者の心のケアに奔走した若き精神科医・安克昌 氏。手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みを共に感じ、寄り添い続けた日々。震災後の心のケアの実践に道筋をつけ、日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者となりました。在日韓国人として生まれ、志半ばでこの世を去りながらも、険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描きます。
主人公の精神科医・安和隆を柄本佑さんが演じ、妻役に尾野真千子さん、親友役に濱田岳さん、兄役にはNHKドラマ初出演となる森山直太朗さんが決定しました。阪神・淡路大震災から25年を迎える2020年に、人の心に寄り添い、心の絆を繊細に描くヒューマンドラマをお届けします。出典:番組紹介 | NHKドラマ『心の傷を癒すということ』


キャスト(出演者)
柄本佑
尾野真千子
濱田岳
森山直太朗
浅香航大
清水くるみ
上川周作
濱田マリ
谷村美月
趙珉和
内場勝則
紺野まひる
平岩紙
石橋凌
キムラ緑子
近藤正臣
原作・主題歌など
原案:安克昌
脚本:桑原亮子
音楽:世武裕子
制作統括:城谷厚司
プロデューサー:京田光広・堀之内礼二郎・橋本果奈・齋藤明日香
演出:安達もじり・松岡一史・中泉慧
製作:NHK大阪放送局
主題歌:未定
「心の傷を癒すということ」視聴者の声
放送開始前の期待
阪神・淡路大震災で自ら被災しながらも、被災者の心のケアに奔走した若き精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏とその妻・終子さんを描いたドラマで、実にHNKらしいテーマのドラマだと思う。主演が柄本佑さんで、妻役が尾野真千子さん、という演技力抜群の2人なので、期待が高まる。さらに、キムラ緑子さん、石橋凌さん、濱田岳さんらが脇を固めており、朝ドラ並みに豪華なキャストで、さすがNHK!といったところ。平成から令和にかけて、日本は非常に災害が多く、今なお復興半ばで苦労をされている方が多い。そういう方々には、このドラマが少しでも慰めになってほしい。また、直接被災はしなかった方々にも、何かしら気づきがあるドラマになってほしい。
(40代・女性)
今年は自然災害がとても多く心理的ケアが必要な人が多くいるとともに、過去にも未曽有の災害があり、それに苦しんでいるのも事実です。新しい傷をなめるようなことはできませんが、時間がたった災害にあわれた人の立ち直る様子や、似た状況を客観的に見ることでいい意味で本人の中で風化できるようになるためにもこのドラマはおすすめだと思います。話数は少ないのでスペシャルドラマ的な感じで軽く見れればと思います。元宝塚トップや、舞台俳優さんに個性派俳優さんなどが多数出演されていてどんな世代の人にも見やすいドラマになるのかなと思います。
(20代・女性)
実際にいる精神科医の話なのは話に入りやすそうだと思った。阪神淡路大震災の時、私はまだ小さく、住んでいる場所が被災したわけでもなく、身内も被災していなかったのでどこかテレビの中の話の様に感じていました。大人になり、東日本大震災で少しだけ苦労した時に、「もっと震源地に近い人達はどれだけ来る苦しい思いをしているのだろう」と思うようになりました。25年経っても心についた傷は癒せていない被災者がいると思います。今一度、実際に起きた事で、今後自分にも同じような経験をすることになるかもしれないという事をふまえてこのドラマを見るべきなんじゃないかと思います。
(30代・女性)
阪神淡路大震災の時に奮闘した精神科医・安和隆の物語ということで、どうやって被災者に寄り添い心の傷を癒したのか気になります。和隆には妻と産まれたばかりの子供がおり、患者だけではなく家族を支え、逆に家族に支えられながら成長していくのではないかと思います。また主人公を務めるのは演技派俳優の柄本佑さんなので、被災地で様々な傷を負った人と出会い、感情の動く様を上手に表してくれるのではないかと期待しています。また、本作は阪神淡路大震災から25年を機に作成されたそうなので、このドラマを見て改めて震災や被災者のことを深く考るきっかけになると良いと思いました。
(20代・女性)
心の傷をいやすことというタイトルに惹かれました。どの様なストーリー展開になるのだろうと好奇心がわいてきます。阪神・淡路大震災の被災者でもある精神科医、安和隆医師を通しての物語だということで柄本裕さんが演じる、安医師が楽しみです。和隆の妻に尾野真千子さん、シリアスな空気をほぐしてくれそうです。心の傷というのは、人それぞれ違って見えない部分なのですが、この、ご夫婦が、どの様に患者さんと向き合っていくのか早く見てみたいと思います。他のキャストさん、森山直太朗さんや濱田岳さんも出演されているのでどの様な演技を見せてくれるのか楽しみです。
(50代・女性)